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TOYOTA(トヨタ)純正ソレノイドバルブ35290-34010はなんで新品から濡れてるの?【トヨタ側のトラブル対策です】

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なんか下ネタみたいな題名になってしまって若干焦っていますが。

 

トヨタ純正のソレノイドバルブを納品した時に『このピンク色の液体はなんで付いているんですか?』という質問を頂き、確認をしてみました。

 

「いやいやそんなん当たり前やん」と思っておられるかたもちょっと気持ちを抑えてお付き合いください。。。

 

今回納品したソレノイドバルブは下記の品番です。

 

35290-34010

 

装着部分はオートマチックトランスミッションのバルブボディーです。

 

あえて2枚分解図を載せました。

 

見出し番号「35290」と「35290C」は別の品番ではないのでは?

という疑問があると思いますが、そうではなくてこの品番のソレノイドバルブがたくさんの車両に使用されており車両ごとに分解図が多少異なるので見出し番号が違う場合が発生します。

 

検索結果はどちらも「35290-34010」となります。

 

ちなみに、どんな車種に使用されているかというのも検索可能です。

 

結構たくさんの車種に使用されていますねぇ

 

ということで、まずは仕入れ先もトヨタモビリティパーツさんへ問い合わせ。

 

・・・結果は二つ返事で「わかりません!これは当社ではお答えできませんのでディーラーへお問い合わせください」とのことでした。

 

まぁいつものことですが💦

 

想定の範囲内ということで、次に京都トヨタの技術課さんへ問い合わせしました。

 

すると、快くお答えいただきました。

 

主な理由か下記の3つでした。

 

  1. 常にミッションオイルに浸かっている部品の為、取付直前までできるだけ同じコンディションを保つ為
  2. 乾いた状態のバルブを取り付けすると軌道にエアーが噛んでしまう可能性が有る為
  3. 錆びつき防止

 

当然ですが、ピンクの液体はATFです。

 

 

このソレノイド、海外でも需要があるみかいですね!

逆輸入車にも当然使用しているってことですね。

 

 

部品やクルマについて「なんで?」が発生したら小さな事でも調べてみようと思いますので、ご質問あればメッセージ下さい(笑)

 

ありがとうございました。