武蔵オイルシールってご存知でしょうか?
自動車部品商の間では定番中の定番ブランドなんですけど。
1948年創業の老舗メーカー「武蔵オイルシール」は、オイルシール・Mリング。オイルレベルゲージ・シールキャップ・油圧機器パッキング・その他工業用ゴム製品の製造販売をしています。
なぜ「武蔵」なのか?
1948年に武蔵正男さんが創業し自動車部品の販売を開始したかららしい。
そのまんま名前だったパターンでした。
ちなみにオイルシールの内部にも名称があるんですね。
勉強・勉強。
ということで
今回は『旧車向けオイルシール』の品番リストをご紹介します。
ダイハツ
・CHARADE
スバル
・LEONE
スズキ
・FRONTE
スバル
・360
ミツビシ
・GALANT
マツダ
・FAMILIA
ホンダ
・ACCORD
トヨタ
・COROLLA
・CROWN
・PUBLICA
トヨタ
AE86
・LEVIN
・TRUENO
ニッサン
・SUNNY
・SUNNY TRUCK
・CEDRIC
・FAIRLADY Z
ニッサン
・SKYLINE
※一部欠品の品番があるとのことですのでまずは武蔵オイルシール取り扱い店舗さんへお問い合わせください。
旧車の部品は時間が経つにつれて入手が難しくなっておりオーナーや整備工場さんを苦しめているなか、NISMOは復刻品番を展開したり(値上がりがえぐいですが)、トヨタ純正部品も一度廃番になったものをリクエスト復刻を行っており各メーカーの取り組みにそれぞれの考え方が出ており面白いところでもあります。
私はどちらかというとクラシックカーを守りたい・旧車を守りたい派の人間なのでこのような取り組みに感謝していますし日本の技術を守っていってほしいと思っている1人です。
また「旧車情報」ありましたら発信します!