クルマとバイクのIamtamuraブログ

SWM・グランツーリスモとFIATパンダに乗る自動車部品商Iamtamuraがバイクや車に関する記事を書いています

SWM・グランツーリスモ 2回目のバッテリー交換で学んだ事【台湾製GSユアサは優秀】

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前回の車検から早くも2年が経とうとしていて時の流れの速さにびっくりしています。

私のSWM・グランツーリスモのメーターはは約24,000キロに。

そんなに走ってないか...

とかく大きな事故や故障も無くここまで乗って来られている事に感動すら覚えております。

ただ一つ。
永遠のテーマを除いては。

そう、前回のバッテリー交換からそんなに時間が経過していないのに早くも電気不足に悩まされています。

バッテリーが悪いのか発電機が悪いのか...
これから調査へ出そうとも思っていますが、とりあえずはバッテリーを再度交換する事にしました。

選んだのはGSユアサバッテリーの台湾製バージョン。

使用前に付属の希硫酸を注入して化学反応を起こして発電させると言うタイプです。

希硫酸の入ったタンクに付属のチューブを差し込み一部屋ずつ線に沿って注入していきます。

私は少しだけ残りましたがほぼ全量入りました。

前回購入・取り付けしたメガパワー。
容量・パワーはメガではなかった...

寸法サイズはほぼ同じです。

取扱説明書に『使用前に充電すると長持ちします』と書いてあったので工場で持っているバッテリーチャージャーを繋いで少し様子を見てみましたが沸騰してなかの駅が漏れて来ましたので、おそらく充電は必要ありません。

脱着工程は以前に載せておりますのでまたご覧ください。

そしてエンジン始動です。

かなりしっかりとした始動に安心しました。

電力不足からくるスタートスイッチ不良も無事に解消しました。


バッテリーのすぐ横に付いていて配線〜先端カプラで繋がっています。

これ、不良になったら純正しかなさそうやな...
なかなか怖い。

無事、メンテ完了!
新しい台湾製GSユアサバッテリーは大体¥9,000-程でしたので安い買い物ではありませんが、ハズレは少ないのかなという印象です。

また使用感や印象に残った事は追記したいと思います。
有難うございました!!!