新型ウィルスは衰えるどころかデルタ株なる変異をみせ
人々に猛威を振るっています。
中国・武漢から感染が始まったと騒ぎ出したのがだいぶ昔のように感じるのは
私だけでしょうか?
家の外へ出ればマスクをしていない方がおかしいとされる世界に変わり
建物へ入る度に消毒・消毒・消毒。
緊急事態宣言とまん延防止処置が行ったり来たりして
アフター7(仕事終わり)の楽しみである外食が強制的に制限されている私は
ただただストレスと戦っていますよ。
新型ウィルス感染の予防策は毎日テレビやあらゆるSNSから様々なものが発信され
正直何が正しいのか解らなくなるぐらいです。
その中でも私の👂がピクッと反応したものが
『オゾン発生器で除菌消臭』
でした。
新型ウィルスの感染予防は老舗製薬会社開発のオゾン発生器に期待【飲食店や医療施設にマストとなった空間除菌】
①除菌・消臭に使用されるオゾン
最近では『オゾン層が破壊・環境問題』みたいなフレーズで耳にするオゾンですが
地球の周りにオゾンの層があり、有害な紫外線を吸収して我々を守ってくれています。
オゾンの除菌・消臭のメカニズム(超シンプルに)
オゾンの化学式はO3です。(酸素原子3個)
酸素の化学式はO2です。(酸素原子2個)
オゾンは酸素と比べると不安定という特性があり、近くに存在する菌やにおいの原子と結合し酸素原子を1個切り離して安定を求めます。(私も安定を求めていますww)
酸素原子3個⇒酸素原子2個・・・酸素👍
酸素原子1個+菌やにおい・・・酸化し破壊されます👍
最高の結末というわけです。
②パーソナルスペースを守る
こと自動車業界においてもショールームでの商談や試乗時の車内空間など
数えだしたらキリが無いほどのパーソナルスペースが存在します。
除菌・消毒が必要とされる場所として
- 医療機関
- 介護施設
- 飲食店(テーブルやカウンター)
- 病院内
- 保育園・幼稚園・小学校など子供の多い施設・空間
が考えられます。
シールドやマスクは飛沫感染予防として欠かせないモノとなっていますが
除菌・消臭スプレーに加えて機器にも大変注目が集まっています。
特に人の出入りの激しい飲食店は「きちんと除菌・消臭しているお店」という環境・クリーンなイメージが一つの安心安全を生み出しサービスの一部となっていますよね?
そこでTムライチオシのオゾン発生器をご紹介したいと思います。
③BIOZONE MINI(バイオゾーンミニ)
明治28年設立の丸三製薬バイオテック株式会社
丸三製薬バイオテック株式会社 | Marusan Pharma Biotech Corporation (03biotech.com)
本社は富山県富山市。
老舗製薬会社が自信を持って開発製造・販売している「BIOZONEシリーズ」です。
今回ご紹介するのはラインナップの中の1つ
「BIOZONE MINI(バイオゾーン ミニ)」です。
④スペック・特徴
電源はUSBケーブルですので車内・室内と使用性が大変高いです。
また外寸も大体ルービックキューブを縦に2個並べたぐらいの大きさなので
テーブル上や狭いスペースに置いても場所を取らないため置き場所に困ることはありません。
使用方法は大変シンプル。
青モード・緑モードと用途に合わせて使用可能です。
どちらのモードで稼働中かボタンの発光色ですぐに分かります。
設置場所から直径約2メートルのパーソナルスペースを守ります。
先程もご紹介させて頂いた使用に適した場所のほかにも上記のシチュエーションで
使用用途が想像できます。
(ちょっと余談)
Q.コロナはいつ終息するか?
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 9, 2021
2024年9月に終息宣言が出されます。
只今、Twitterで人気となっている2058年(未来)から来たという國分玲さんのツイートですが2024年の9月にこの騒動が終息するとしてもまだ3年も続くんですね💦
終わりが見えれば人間は頑張れるという特性に期待してのツイートなのでしょうか。
わたしは今月2度目のワクチン接種を予定しております。(ファイザー社)
ワクチン接種についても安全だの危険だの様々な憶測が飛び交っていますが
誤った情報に踊らされないよう日々のアンテナを張り続ける生活はまだまだつづきそうです。。。