FIATパンダでパンク!チェックランプはディーラーへ持って行かないと消えない?
みなさま、こんにちは(*^_^*)
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パンダ乗り🐼
Tムラです(*´▽`*)
じじじじ事件です⚡
快調に走っていたパンダ号に異変がΣ(・□・;)
トラブル勃発から解決までの一部始終を公開!
突然ブザー音とチェックランプ点灯
ある日の朝、用事でパンダに乗り移動し帰宅。
仕事を終えパンダに乗って出発した途端・・・
『ピーーーーーーーーッ!』
「???????????」
何事か?
走行距離は約10000キロ。
エンジンやデュアロジックのトラブル?💦
が頭をよぎりました(+_+)
冷静に安全な場所で一旦停車
当然の話ですが、安全な場所へ移動し一旦停車。
チェックランプの確認とメーターの警告表示を確認です。
チェックランプは上記のマークが点灯。
メーターには「check tire」と表示しておりました。
なんてことはないただのパンクでした
タイヤの空気圧に異常が発生ということで前後のタイヤを確認しました。
すると左のリヤタイヤにスクリューが見事に刺さっておりました( ノД`)シクシク…
(しかも写真を撮り忘れましたwwwwww)
まずは安全に走れる状態へ
まずは空気の漏れ具合を確認。
幸いキレイに刺さっておりましたの著しく空気が減っているということはなく
多少の移動はできましたので恐る恐る様子を見ながら自宅駐車場へ避難。
今は問題なく走れていますがいつ大幅に漏れ出すかわかりませんので
むやみに動かしたりして被害が拡大しては後の祭りです(´;ω;`)
翌日最寄りでタイヤパンク修理を依頼することにしました。
緊急でしたので最寄りのガソリンスタンドでパンク修理依頼
早急にパンダ号を使用したかったので最寄りのガソリンスタンドでパンク修理の依頼。
前日入庫の問い合わせ⇒当日ピットインしました。
(緊急の場合はできませんが修理工場・スタンドにも段取りがありますので予め来店時刻をお伺いしておく方がスムーズに対応して頂けます。)
当日午前9時頃に預けお昼ごろには修理完了しておりました。
料金は¥3,000-プラス税金⇒¥3,240-でした。(2019年9月)
痛い出費です。。。
消えないチェックランプ???
パンク修理は完了しましたが、、、消えないチェックランプ。
エンジンを始動するたびに『check tire』の文字と警告音がけたたましく鳴り響きます(+_+)
ディーラーへ相談
当然、チェックランプを消すにはディーラー持ち込みしか方法がないと思っていた私はクルマを購入したフィアット京都(メンテナンス/アルファロメオ京都)へお電話。
『オイル交換と一緒にタイヤの警告灯を消してもらいたいんですが・・・』
「タイヤの警告灯でしたら操作のみで消せますよ!」
『えーーーーーーーーーー!』
自分でタイヤチェックランプを消してみる
フィアット京都の優しいメカニックさんから教わったように取扱説明書を確認。
分厚いトリセツは長らく私の敵でしたが今回は神BOOKに見えました。
TPMS(タイヤ空気圧モニターリングシステム)の初期化
FIAT PANDA OWNER HANDBOOKをペラペラめくり
TPMS(タイヤ空気圧モニターリングシステム)の初期化
というページを発見👍
あとは操作順に沿ってポチポチするだけ!
押すボタンの写真が無いので一瞬迷う
さあ!
はじめようと「MENU」ボタンを押すも『Reset tyres』の表示が出てこない!
このMENUボタンは違います!
このボタンはあくまでオーディオ関連の操作MENUです!
あーややこしい。
正しくはこちらのSETボタンと左右の▲▼ボタンを使用します。
SETボタンを押すと「Reset tyres」表示が出てきました。
confirm:YES (初期化:はい)
はい を選択すると・・・
消えました👍
まとめ
タイヤのパンクは、いつ起こるかわかりません。
まずは安全にクルマに乗れるようパンク修理が必要です。
さらにパンク修理を行ったタイヤはバーストの恐れがありますので
早急に交換をしようと思います。
チェックランプは従来ディーラーでテスターに繋いでもらわないと
消せないものだと思っていましたがすべてがそうではないことを学びました。
ディーラーへ相談して解決方法を確認しましょう。