クルマとバイクのTムラブログ

SWM・グランツーリスモとFIATパンダに乗る自動車部品商Tムラがバイクや車に関する記事を書いています

【10系アルファード///乗り換えを考え中で買取査定してみた~BIGMOTOR編~】

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急成長中のビッグモーターは店舗(担当者)選びがポイント!

 

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みなさま、こんにちは~(*^^)v

みなさま、こんばんは~(*^^)v

 

ラーメン大好きダイコクです🍜🍥

 

今回はクルマ、マイカー編です🚘

現在、私が乗っているマイカーは

 

トヨタ/アルファード

MNH15

4WD

3000CC

グレード:MZ(発売当時最高グレード)

走行:121,000㌔

 

www.daikoku26.com

 

今年の1月にオイル交換しました。

 

まだまだ街中でもちょくちょくみかける車体です👀

 

約50,000㌔の中古車の状態で購入し早6年が経とうとしています。

名古屋へ来てたくさんの友達を乗せることも少なくなったり、今の仕事的にももう少しこだわった車に乗りたいなと思い「そろそろ乗り換えか・・・」と思い立ったら即行動。

FIAT500かFIATパンダのシフトノブを見てからかなり気になっていて

乗りたいクルマも大体決まってきたところです!

 

www.daikoku26.com

 

これまで乗り換えの時は知り合いの自動車屋さんへお願いしてたんですが

「そういや買取査定とかしたことがないなぁ」と思い

買取査定・・・買取査定・・・でラジオから流れてきた業者が「BIGMOTOR」

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※ここからはリアルな体験談を記入しますので、すべてのBIGMOTORさんがこうだとは思いません。あくまで私が見て感じた感想ですので悪しからず。

 

近所に大変目立つ店舗があるので店舗を探す必要はなく気軽に入店することができました。

店舗は大変ゆったり空間で広く白壁で清潔感があり駐車場も大変広かったです。

 

駐車場に停めると1人の営業さんがお出迎えしてくれました。

(30代の売れないホスト風 背が低くロン毛 尖った革靴 眼鏡)

 

営業マン(営)「いらっしゃいませ」

私『こんにちは。乗り換えを考えていますので買取査定をお願いしてもよろしいですか?』

 

営「こちらへどうぞ。京都からお越しなんですか?」

私『いえ、近所に住んでいるんですがナンバー変更がまだで💦』

 

営「まずはこちらの記入シートをご記入ください」

私『はい。』

(詳細を記入)

営「お飲み物はいかがですか?」

私『カフェオレ頂きます。』

 

営「FIAT500にお乗り換えをお考えなんですか?昨日入荷した車両がありますのご覧になられますか?」

私「(ん?まずは買取査定してほしいんやけどなぁ。しかも乗りたいクルマのグレードとか希望色とか全く説明してないのに何を見せてくれるんやろぉ)・・・じゃあお願いします」

 

営「ちょっと持ってきますんでお待ちください。」

私『(わざわざ持ってくるぐらいやったら見んでもええわ)あ、はい。』

 

そのあいだは乗り換えの考えに至った経緯の確認や補修歴などを

を聞かれました。(ここは普通かな)

 

営「お待たせしました。ご覧ください」

私『(ん?これフィアット500Xやん。こんなん欲しいなんて一言も言ってないんやけど)

い、いいクルマですね💦』

 

営「走行も少なく、高年式なのでとってもいいお車ですよ。250万ぐらいはご用意頂くことになりますかねぇ~』

私『あの、FIAT500かFIATパンダ希望で総支払150万ほどで考えてるんですが・・・』

営「ちょっとオーバーしますねぇ~」

私『(あ、それもやけどそれ以前の問題。話かみ合わんから帰りたい。)そ、そうですね』

 

再び店内へ

デスクごとにとっても見やすいモニターがご用意されており

在庫車両を見ることができます。

 

営「たとえば・・・いまこちらの在庫としてこのぐらいでますね」

私『(いや、査定せーよ!)はぁ、そうですか』

適当に選んで・・・

営「こんな感じですか?いかがですか?」

私『(査定をしてくれ!)そ、そうですね💦』

 

ひとしきり見せられて・・・

 

営「ちょっとクルマを見せて頂きますのでカギを御貸し頂けますか?」

私『(やっとか。)はい。』

 

20分くらい放置

 

営「あのお車、サンルーフで革シートで電動カーテンが付いていて最高のグレードでいいお車ですよね~。なんですがただ今の買取査定は10万~15万円ってところですかね。年をまたぐとさらに年式が古くなりますので5万ぐらいになるかもしれません」

私『(最初の持ち上げいらんけど。)あ、有難うございます。』

 

再び恐怖のモニターに向かう

 

営「ちなみにこの中のお車で・・・」

私『デュアロジックのATがよく故障すると聞いたのでMTも視野に入れて考えてるんです。』

営「これ・・・いかがですか?」

と、MTの車両をクリック。

 

まだ販売価格が出てない車両なのでちなみにいくらになるか見積もりしてきますんで少々お待ちくださいと席を立つ。

 

20分程放置

 

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タスケテ・・・

 

営「こちらですね」

カラー印刷された中古情報を持ってきて机に並べる。

 

・車体の写真

・内装の写真

・車両情報

 

営「こんな感じなんですがいかがですか?総額で・・・170万~190万ですね。』

私『(いかがですかもなにもこの車が気になるとは言っていないし予算も大幅オーバー)は、はぁ。もう少しいろいろ見ながら考えてみます。』

 

そういった瞬間、かなり不機嫌そうな感じになって

営「この資料、お持ちになられますか?」

私『せっかくなので頂きます』

 

奥の事務所でホッチキスで止めて封筒にいれてくれたんですが・・・

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こんなんやったらいらん!!!

折れ曲がっとるやん。

 

営「お客様おかえりでぇ~す」⇒ホストみたいな言い方。

私『有難う御座いました。(たぶんもうここには来ません。)』

 

感想

査定価格が良いとか悪いとかももちろん重要なんですが

ユーザーの事を全く考えてくれていない営業マンに当たると

どの業者・どの店舗に行っても納得のいく対応をしてもらうのは難しいと思います。

しかも今回かなり感じたのは私自身の見た目が気弱そうに見えるので

かなりなめられていたんだと思います。

多少はお客様に優劣をつける業者の気持ちも解りますが

せっかくの出会いがとっても残念に思いました。

 

ガリバーにも行ってきたので次回書きます。

ご覧いただき有難う御座いました。