クルマとバイクのIamtamuraブログ

SWM・グランツーリスモとFIATパンダに乗る自動車部品商Iamtamuraがバイクや車に関する記事を書いています

【バイクメッシュジャケット///春夏~真夏~夏秋 同じメッシュでも選択が変わる!】

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みなさま、こんにちは~✋

みなさま、こんばんは~✋

 

ラーメン大好きダイコクです🍜🍥

 

連日の猛暑!猛暑!猛暑~っ!!!

18日に岐阜県で40℃越え☀

その日に私はバイクで約1時間のツーリング🏍

名古屋市内は蒸し風呂状態💦

高速に乗ってもモワッとした生ぬるい風にさらされ体力が奪われました(*_*;

インナーシャツは全身汗でびっちょびちょ(◎_◎;)

こまめに休憩をとってこまめに水分補給がマストな一日でした。。。

 

真夏はメッシュジャケットがマストアイテム

こんな真夏に着用するウェアは半袖ではなくて『メッシュジャケット』

 

www.daikoku26.com

 メッシュジャケットの快適性は着用すれば一発で実感することができます。

オールメッシュジャケットなら上半身全体に風を浴び抜けていく感覚が味わえるかと思います。

特に高速道路上はサービスエリアでの休憩以外は走行し続けていますので常に快適にライディングすることができると思います。

一方、高速を降り街中へ入ってしまえば信号待ちで停車することが多くなかなかメッシュジャケットの性能が感じることができにくくなってしまいますね( ;∀;)

 

メッシュジャケットって最適な時期がそんなに長くない!?

真夏=メッシュジャケット

とは言いながらもそもそも『真夏』って呼ばれる期間って?と考えてみると

6月末~8月末あたりではないでしょうか?

逆に夏シーズンに入る前や秋シーズンへ入る時期にメッシュジャケットを着用すると場所によっては「あれ?寒い?」なんて思うときもあるかも💦

ですので一口に夏といっても季節の変わり目を想像しながらウェアを選ぶ必要があるんです。

 

真夏はオールメッシュが◎!やや幅を持たせたいならしっかりメッシュが◎!

では、私がおすすめする「メッシュウェア」をご紹介してみたいと思います。

オールメッシュは

SHINICHIRO ARAKAWA H39オールメッシュブルゾンがイチオシ👍

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まずはデザイン性の高さ!

デニムジャケットを連想させるフォルムはどんなバイクにもマッチします。

そしてサイズ感!

レディースサイズや細身の男性ならSサイズ、170センチ60キロ普通体形の私はMサイズと日本人体形に大変フィットします。身幅もタイトなのでスタイリッシュです。

このウェアは見るより着用した方がカッコ良さが感じられます!

そして機能性!

オールメッシュですので大変柔らかい風抜け抜群の生地を使用。

肩・肘・背中には標準でソフトパッドが装着。さらにうれしいことに胸部パッド装着用のボタン受けが付いていますので大体のパッドは装着可能!(胸部は現物をお確かめください。)

 

もう少ししっかりした生地のメッシュジャケットでないと安心できない!なんて方向けはこちら。

時期的に春夏~真夏~夏秋・・・ぐらいの『夏時期網羅型』のメッシュジャケットとしておススメなのが

Helstons/ヘルストンのジェネシスメッシュジャケットがイチオシ👍

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部分的にメッシュとデニムを使い分けた『部分メッシュジャケット』

生地も大変しっかりしており先程のオールメッシュよりもだいぶ硬め(っていう表現が正しいんでしょうか・・・)です。

肩・肘・背中にはCE規格のハードめなプロテクターが標準装備。そのためやや重みがあります。

このウェアで嬉しいのはボタン脱着可能な防風・防水インナーが装着されていること。

涼しい朝方や夕方・夜、山間部やトンネルへ入る時だけ装着するなど多少の温度変化には十分対応できます。

サイズ感は少々大き目で170センチ60キロの私でSサイズでやや大きいぐらいです。あと腕が長めですのでここの丈感も重要なポイントです。

 

また、このジャケットは嬉しいことにレディースサイズもあります。

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つくりはほぼ同じでレディースは丈がやや短めでウエストのシルエットが出るよう絞ってあります。

 

『涼しい』より『すこし暑い』ぐらいがちょうどいい

バイクで走っていて『涼しい』『寒い』と感じてしまったら

ただただ我慢💦しかありません。(私は極度の寒がりなんで最悪です( ノД`))

それよりも少々厚着ぐらいで気温・場所によってインナーウェアを足し引きする方法をおススメします。

ただここまで猛暑が続くとそうは言ってられないので体調を崩さないよう準備をすることが大切です(+_+)

ウェア一つでその日のツーリングが楽しかったか楽しくなかったか決まる事さえあります。自分のスタイル、自分の体に合ったウェアを選択してください。

 

今年の夏のツーリングの準備をしたい方は

http://www.motorimoda.com/index.html

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